2.3 地域間格差

地域間格差:

〇京都府(人口256.1万人、障害者19.0万人)は人口10万人当たりグループホーム利用者数67人、ワースト4、47都道府県中(ベスト226人北海道)6)、地域格差大
:*兵庫県(人口343.2万人、障害者34.6万人1))
障害者 知的障害者 精神障害者 身体障害者
34.6万人 5.8万人 5万人 23.8万人
〇兵庫県は人口10万人当たりグループホーム利用者数62人、ワースト26)、
ワースト1は静岡県で58人
地域格差大、事業所間格差大、65歳問題、障害間格差大、支援者間格差大
〇各地域の実態を把握するー公等機関データ活用・会う・家族等
GH数・GH定員数・一人住まい数・福祉サービス利用状況
年齢制限・病気の場合・看取り支援数

選択可能で多様なプロセスの地域安心居住場がない:


〇同居在宅者➞ショートステイ>地域施設ユニット>GH>GHサテライト>個人単位の介護支援・重度医療的ケア・自立生活援助を活かした一人住まい・パートナー家族住まい
〇親を亡くした障害者の各種地域安心居住場の実数データがない、さらにその障害別データもないーそこからなすべき施策が明らかになるー生存権保障の根源の確立

〇でくわしている“壁・実例”― GHでの生活クオリティ、施設からGHへの移行、GHから一人住まいへの移行、重度知的障害者・医療支援必要知的障害者・コロナ感染クラスターGH利用者、親亡き後の当事者の実態把握、看取り支援、事業所間・支援者間地域間等の格差、・・・